Windows XP以降のOS(Vistaや7等の最近のOSも含みます)に関する設定を変更できます。
説明 | Windowsを終了させる際、他のアプリケーションが十分な終了処理を行えるように、制限時間を延ばします。ただ、あまり延ばしすぎても良いことはなく、電力管理のプログラムが先にダウンすると、システム全体の電力コントロールがうまくいかなくなることがあります。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop | |
値/エントリ | WaitToKillAppTimeout |
追加情報 |
説明 | 空き容量が不足したときに表示される警告メッセージを、ディスクの空き容量が何%以下になったときに表示させるようにするかを指定します。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\lanmanserver\parameters | |
値/エントリ | DiskSpaceThreshold |
追加情報 |
説明 | 短い期間に多くのファイルにアクセスする場合、はじめの方にアクセスしたファイルのキャッシュが破棄されて、処理の完了までに再キャッシュが起きて、時間がかかってしまうことがあります。ここでは、キャッシュが破棄されるまでの秒数を指定することによって、処理の完了までにキャッシュが破棄されてしまうことを防ぎます。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MRxSmb\Parameters | |
値/エントリ | ScavengerTimeLimit |
追加情報 |
説明 | Windows XP以降では、タスクバー上のボタンがグループ化されます。この際、同じプログラムがいくつ起動されたらグループ化を行うかを指定します。0を指定するとデフォルト(5)になります。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced | |
値/エントリ | TaskbarGroupSize |
追加情報 |
説明 | 「ようこそ」画面で表示される未読メール数を、ここで指定した日数以内に着信した未読メール数に制限します。空にしておくと、有効期間がなくなります。0を指定すると、未読メール数の表示が行われなくなります。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\UnreadMail | |
値/エントリ | MessageExpiryDays |
追加情報 |
説明 | Windowsの「インターネット時刻」(自動的にインターネット上から正しい時刻を取得する機能)が自動的にSNTPサーバに問い合わせる周期を秒数で指定します。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\TimeProviders\NtpClient | |
値/エントリ | SpecialPollInterval |
追加情報 | NTP |
説明 | 時刻同期を行っている場合の、同期間隔の最大を指定します。ここに指定する数値の2のべき乗が、実際の秒数になります。例えば「最大時間=15」を指定した場合、実際には「最大時間(秒)=2の15乗=32768秒」となります。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\Config | |
値/エントリ | MaxPollInterval |
追加情報 | Nt5DS |
説明 | 時刻同期を行っている場合の、同期間隔の最小を指定します。ここに指定する数値の2のべき乗が、実際の秒数になります。例えば「最大時間=10」を指定した場合、実際には「最大時間(秒)=2の10乗=1024秒」となります。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\Config | |
値/エントリ | MinPollInterval |
追加情報 | Nt5DS |
説明 | インターネット時刻で時刻を合わせるために使用するサーバーのアドレスを追加したり削除したりします。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\DateTime\Servers | |
値/エントリ | 123456789 |
追加情報 |
説明 | ここのチェックを外すと、検索コンパニオンを利用しません(Server 2003では視覚効果を抑制します)。 検索の時に表示されるキャラクタを消して、シンプルな検索を表示します。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\CabinetState | |
値/エントリ | Use Search Asst |
追加情報 |
説明 | Windows XPの「システムの復元」機能を停止させます。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows NT\SystemRestore | |
値/エントリ | DisableConfig |
追加情報 |
説明 | ファイルやフォルダを右クリックしたときに「暗号化」メニューが現れます。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced | |
値/エントリ | EncryptionContextMenu |
追加情報 |
説明 | IEEE1394経由で接続されたハードディスクを、ダイナミックディスクにアップグレードできるようにします。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\dmadmin\Parameters | |
値/エントリ | EnableDynamicConversionFor1394 |
追加情報 |
説明 | システムモニタで、整数で4桁以上の数値を表示する場合、3桁ごとにカンマで区切って数値を表示するようになります。すでにシステムモニタが起動中の場合は、設定を有効にする前に、システムモニタを終了して下さい。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\SystemMonitor | |
値/エントリ | DisplayThousandsSeparator |
追加情報 |
説明 | デバイスマネージャで、デバイス インスタンスIDや、電源機能対応関連の情報など、普段は表示されないような詳細な情報を表示するようにします。なお、これらの設定は、個人ユーザーの方が全ユーザーの設定よりも優先されます。全ユーザーを有効にしたい場合は、個人ユーザーの方は半チェックにしておいて下さい。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Environment | |
値/エントリ | devmgr_show_details |
追加情報 |
説明 | デバイスマネージャで、デバイス インスタンスIDや、電源機能対応関連の情報など、普段は表示されないような詳細な情報を表示するようにします。なお、これらの設定は、個人ユーザーの方が全ユーザーの設定よりも優先されます。全ユーザーを有効にしたい場合は、個人ユーザーの方は半チェックにしておいて下さい。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CURRENT_USER\Environment | |
値/エントリ | devmgr_show_details |
追加情報 |
説明 | 「通知のカスタマイズ」ダイアログで表示される過去の項目の一覧を消去します。 「通知のカスタマイズ」は、タスクバーのプロパティで、アクティブでないインジケータを隠す場合に有効となるボタンを押すと現れるダイアログです。 削除されるタイミングは、次のWindows起動時です。次のWindows起動の際に消去が行われ、この設定は解除(チェックボックスは非チェック状態)となります。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CLASSES_ROOT\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\TrayNotify/HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\TrayNotify | |
値/エントリ | IconStreams/PastIconsStream |
追加情報 | 通知領域/タスクトレイ/システムトレイ/タスクバー |
説明 | 「通知のカスタマイズ」ダイアログで表示される過去の項目の一覧を消去します。 「通知のカスタマイズ」は、タスクバーのプロパティで、アクティブでないインジケータを隠す場合に有効となるボタンを押すと現れるダイアログです。 削除されるタイミングは、Windows起動時です。”次回起動時に”の項目と異なり、この設定は解除(チェックボックスは非チェック状態)となりません。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CLASSES_ROOT\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\TrayNotify/HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\TrayNotify | |
値/エントリ | IconStreams/PastIconsStream |
追加情報 | 通知領域/タスクトレイ/システムトレイ/タスクバー |
説明 | このチェックを外すことにより、USB1.0/1.1対応のUSBハブやUSBポートに、USB2.0のデバイスを接続した際に表示される警告メッセージを非表示にすることができます。デフォルトでは、チェックされた状態になっています。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Usb | |
値/エントリ | ErrorCheckingEnabled |
追加情報 |
説明 | USBメモリを書き込み禁止にします。この設定項目は、Windows XP SP2以降で有効です。デフォルトでは、チェックされていない状態になっています。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\StorageDevicePolicies | |
値/エントリ | WriteProtect |
追加情報 |
説明 | USBメモリのサービスを停止させることにより、USBメモリを使用できなくしますにします。デフォルトでは、チェックされていない状態になっています。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\USBSTOR | |
値/エントリ | Start |
追加情報 |
説明 | システムの空き時間を利用して、簡単なデフラグを行うようにします。チェックを外すことで、行われなくなります。デフォルトではオンになっています。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayout | |
値/エントリ | EnableAutoLayout |
追加情報 |
説明 | コントロール パネルに、Windows 2000タイプのユーザー アカウントダイアログを呼び出すアイコンを追加します。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{98641F47-8C25-4936-BEE4-C2CE1298969D}/HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ControlPanel\NameSpace\{98641F47-8C25-4936-BEE4-C2CE1298969D} | |
値/エントリ | Control Userpasswords2 |
追加情報 | ユーザー アカウント(旧型) |
説明 | 「スリープ」に入るとき、代わりに退席中モード(Away Mode)に入るようにします。退席中モードは、スリープのように各種電力は遮断しつつ、内部的には動作は継続し、時間のかかるダウンロードは継続するというものです。 |
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対応OS | Windows Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Power | |
値/エントリ | AwayModeEnabled |
追加情報 |
説明 | スタートメニューの「最近使ったプログラム」の履歴に残したくないプログラムへのショートカットファイル名の一部を指定します。例えば、「ヘルプ」という文字列を指定しておけば、「いじくるつくーるのヘルプ.lnk」というショートカットを実行しても、このショートカットが「最近使ったプログラム」に登録されることはありません。 複数の名前を指定したい場合は、;(セミコロン)で区切ります。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileAssociation | |
値/エントリ | AddRemoveNames |
追加情報 |
説明 | スタートメニューの「最近使ったプログラム」の履歴に残したくないプログラムのファイル名を指定します(パスは不要です)。例えば、「Notepad.exe」というファイル名を指定しておけば、「メモ帳」を実行しても、メモ帳へのショートカットが「最近使ったプログラム」に登録されることはありません。 複数のファイル名を指定したい場合は、;(セミコロン)で区切ります。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileAssociation | |
値/エントリ | AddRemoveApps |
追加情報 |
説明 | 新しいスタートメニューの「ファイル名を指定して実行」の下に、プログラムを実行したり、URLを開いたりする項目を1つ追加します。 |
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対応OS | Windows XP,Vista,7 |
種別/ファイル | レジストリ |
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{2559a1f6-21d7-11d4-bdaf-00c04f60b9f0}\Instance\InitPropertyBag | |
値/エントリ | Command/Param1 |
追加情報 | メニュー項目名/プログラムファイル/アイコン |