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2023.5.7
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起動方法と使用方法


●起動方法

mousefr.exe を実行してください。

「本プログラムを起動するためのショートカットをスタートアップに作成」(設定)を利用した場合は、Windowsへログオンしたと同時に、本ソフトも起動されます。「本ソフトを起動するためのショートカットをデスクトップに作成」(設定)を利用した場合は、デスクトップアイコンを開くことで起動できます。

MOUSELRと同様のコマンドラインオプションを指定できる互換モードもあります。詳しくはコマンドラインオプションをご覧下さい。

基本的な使用方法

起動すると、タスクバーの通知領域にアイコンが表示されます。表示されない場合は「タスクバーの通知領域のアイコンを表示させる方法」をご覧下さい。


実行画面(タスクバーの通知領域のアイコン)
実行画面

この状態になると、プログラムにより一定時間おきにマウスを小さく左右に揺らす状態になります(マウスを動かす命令をシミュレートします)。スクリーン セーバーの起動を抑止したり、不用意にスリープモードに入ってしまうことを防ぎます。

アイコンを右クリック(ボタンを入れ替えている場合は左クリック)すると、メニューが表示されます。


メニュー項目名説明ショートカット操作
(通知領域アイコン上)
設定(S)設定ダイアログを表示します。マウスのダブルクリック
一時的に機能オフにする(O)本ソフトウェアの機能を一時的にオフにします。一回選択するとチェックが付き、もう一回選択するとチェックが外れて解除されます。
一時オフ中は、通知領域のアイコンが赤くなります。
マウスのクリック
(設定で有効になっている場合)
状態表示ウィンドウを表示する(T)本ソフトウェアの状態をダイアログで常時表示するための「状態表示ウィンドウ」を表示します。-
ヘルプ(H)ヘルプファイルを開きます。-
フィードバック(F)作者へ気軽に連絡・感想・改善要望・現状維持要望等を送るためのフィードバックページを開きます。-
バージョン情報/開発支援金受付(A)本ソフトのバージョンと著作権情報を表示します。-
終了(X)本ソフトを終了します。なお、本ソフトを2重起動しようとした場合も、終了できます。-

マウスが接続されていない環境では、タスクバーの通知領域のアイコンを右クリックし、メニューから「設定」を選んで、設定ダイアログを表示させてください。「マウスを揺らすのではなく、シフトキーを瞬間的に押し離しする」にチェックを入れれば、マウスではなくキーボードの押下をシミュレートするようになります。


本プログラム起動時にアイコンが表示されない場合

タスクバーの通知領域のアイコンを表示させる方法をご参照下さい。



本プログラムが動作しない場合



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